もっぱらドキュメンタリー派の自分としては見る前にあまり期待していなのが正直な気持ち。。
始まって数分。なんと言うか。緊迫した映像表現と久石譲のミステリアスな音楽
そして豪華キャスト陣の熱のこもった演技や役柄に入り込んだ表情に自分は見入ってしまいました。
映画を見て「原作本を見たい！！」と思ったのは初めてかも！？
日本映画の底力が感じられる作品でした。
んでいろいろ調べていると2011年の日本アカデミー賞で最多5部門を受賞したみたいですね。
主演男優賞は妻夫木聡、主演女優賞は深津絵里、助演男優賞は柄本明、助演女優賞は樹木希林。
優秀音楽賞は久石譲。といった演技人が光った作品だったと思います。
僕としては柄本明の演技に涙しました。。
「あんた大切な人はおらんとね？」
まだ見てない人は是非！！
ちなみに最後の灯台の場所は長崎の大瀬崎灯台という所だそうですよ。
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